主人公 田島美和(20歳)美和ちゃんの夢は美容師になること!松江の美容専門学校卒業後、晴れて「美容室TASHIRO」へ入社。スタイリストとしてデビューする日を夢見て、奮闘する日々の成長物語です。

美和ちゃんの美容師への道

 

発行日:2009/2/6

 スーツOK、髪型ばっちり、えーっと・・・あとは・・・ヤバイ時間がない!急げ!」

「もうあんたも今日から社会人なんだから、これからはちゃんと自分で起きるのよっ」

「分かってる!!」

「いってきまーす」

 

東急イン向かうは、松江駅の目の前「松江東急イン」。

今日は私の社会人がスタートする

「たしろグループ入社式」

大体ホテルなんて行ったことないけど、大丈夫かなー。

緊張するよー。

 

まずはリハーサル。

同期で入社する10名と始めての顔合わせ。

うわ~なんか嬉しい。

立ち方や座り方

経営マインドの唱和の練習

えーなんか会社って感じ・・・

なかなか隣の人とタイミングは合わず、声もほとんど出ない。

緊張しっぱなし。

リハーサルでこんなんで本番は大丈夫かな・・・

 

入社式本番、厳粛な雰囲気で始まった。

社長の挨拶、諸先輩方の紹介・・・ブチョウ??マネージャー??

美容室なのに、こんなにしっかり会社みたいな感じなんだ・・・

その後、マネージャーによるお話。

たしろが進む方向性・企業理念??![TASHIROの企業理念って?→別紙]

正直「?」マークだらけだけど・・・

すごいなー。

普通にTASHIROにお客様として通っていた頃には全く分からなかった事ばかり。

こんなにアツク、こんなに真剣に、美容やお客様と向き合ってるんだ・・・

お昼は同期生でワイワイと食事

は~やっと緊張が解けてきた。

初対面同士だけど、これからは同期。

これからどうなるかの不安もあるけど、でも全員で絶対に素敵な美容師になってみせるぞ!

 

午後からは「新人セミナー」

いきなり連れて行かれた大橋。

橋の上で「発声訓練しま~す。声出していくよーーーー」

えーーーー。

橋の上には通行人もいるし、みんなジロジロ、微笑みながら通過していく。

恥ずかしいよーーー。

でもそれ以上に声出ししてくる先輩方。もうやるしかないっ!

 

こんなに声を出したのは久しぶり。

声はがらがら。

でもなんか気分がいい。

何でも出来そうな気がしてきた。

 

その後は、挨拶・角度・姿勢・笑顔・歩き方・・・

ただ「立つ」というだけでも、全然まっすぐに立てていなかった自分。

こんな事は学校でも家でも教えてもらったことは無い。

改めて社会人になるって大変。

 

実践編として、お客様へのお茶の出し方・雑誌の交換の仕方・床の履き方も教わった。

専門学校時代にもやっていた事なので、楽チン!と思っていたけど、予想以上の動きや気配りが必要なことを知り、本当にお客様の事を大事にしてるんだなぁと。

私に出来るんだろうか・・・という不安の中

先輩からの一言

「最初から完璧に出来る人なんていないよ。フレッシャーズらしく明るく笑顔を忘れないこと!」

そうだ。明日から現場に立つんだ。私に出来る事は明日から何でもやってみよう。 

 

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